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ザッザッ
承太郎「ここか...」

仗助「康一のやつ...大丈夫か...」

億泰「おい!早くいかねーとまずいぜ!なにかが起こってるかもしれねーしよ!」

仗助「そうだな」

露伴「おいおいおいおいおい東方仗助〜!なんでお前までついてくるんだよ!」

仗助「...今は康一を助けに行くことを第一に考えようぜ〜露伴先生」

露伴「うるさいぞ!それに君がいらないって言ってるんだ」

承太郎「...今はくだらねえ喧嘩なんてしてる暇じゃあねえぜ...行くぞ……」

承太郎は空間に出来た隙間に躊躇することなく入って行く

億泰「うげー、本当に入って大丈夫なんだろうなあ?」

億泰は戸惑いながらも入って行く

露伴「...仗助、お前はここに残ってもいいんだぞ」

露伴は仗助を睨みつけながら入っていった

仗助「なんだかんだみんな入っていったけどよ...なかなか勇気いるぜ...これ」

ズブブブ

仗助も隙間に入っていく

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仗助「なんだこの空間は...うおっ!?」

仗助の足元には隙間があった!そして足場を失った仗助はもちろん『落下』するッ!

仗助「うわぁああッ!」
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どれくらい経っただろうか、仗助はどうやら気絶してしまっていたようだ

仗助「う〜ん...ここは...」

仗助が目を覚ましてみるとそこは大穴の底のようだ

仗助「暗いな...どっかの洞窟か?とりあえず出口を探さねえと...ってなんだッ!?体が動かねえぞ!」

なんと仗助は大きな『蜘蛛の巣』のようなものに包まれていた

???「あら...目を覚ましたのね」

ドドドドド

そこには糸に吊られた少女がいた

仗助「!?誰だ!テメー!?ここはどこだ!」

仗助 (なんでコイツは自分自身を糸で吊ってるんだ...しかもこの『蜘蛛の巣』のようなもの...新手のスタンド使いか?)

???「そうね...私の名前は『黒谷ヤマメ』」

ヤマメ「ここは……『旧地獄』よ」 バーン

仗助「な...なんスてぇええ!?」

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億泰「...あっれ〜?この道前も通った気がすんぞ?」

一方億泰は竹林の中で迷子になっていた

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露伴「なんだこのキノコは!?新種だ!あれも!あれも!スケッチしておこう!」

露伴は森の中で見たこともないキノコに興奮して康一の事などすっかり忘れていた

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承太郎「...どうやら隙間に入ったら全員バラバラの場所飛ばされちまったみてえだな...」

承太郎は湖のある所に飛ばされたみたいだ

承太郎「あそこに建物があるな……ここが何処だかわかるかも知れねぇ、行ってみるか...」

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仗助「なんてこった...俺は...死んじまったのか……」

ヤマメ「いやいや地獄っていっても『旧地獄』、あんたはあそこの穴から落ちて来たのさ」

少女は上にある大きな穴を指す

ヤマメ「あんた『人間』だよね?しかも『外』から来た、どうしてこんな所に?」

仗助「...ちょっと待て!なんだその言い方…まるで人間以外が普通にいるみてえに……」

ゴゴゴゴゴ

仗助「ま……まさかてめえ...『人間』じゃねえのかぁああ!?」

ヤマメ「その通り、私は『土蜘蛛の妖怪』よ!」バーン

仗助「なにぃいいいい!?」

仗助 (信じられねえッでも承太郎さんは吸血鬼と戦った事があるって言ってた…しかもこの状況…信じるしかねえのか...)

仗助 (しかし承太郎さん...俺等どうやらやばい所に来ちゃったみたいッス!)

To Be Continued...