仗助は霊烏路空に地上まで運んでもらったのだが、なぜか辺りは真っ暗、それに戸惑っていると、何かが近づいてきていることに気づいた

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仗助「おい!路空!……だめだ気絶してやがる...」

ガシッ

仗助「!?」


何かが仗助の足を掴んだ


???「うわーおっきー」

暗くてよく見えないがそこには小さな少女が立っているようだ

仗助「な...脅かすなよ〜、キミ、名前は何ていうの?両親とはぐれちゃったのかい?」

少女「私はねー、『ルーミア』って言うんだー」

路空が目を覚ました

路空「...ハッ!仗助!そいつは人喰いの妖怪だ!」

仗助「何を寝ぼけた事を...」

その時

『ガブッ』

ルーミアが仗助に噛み付いた


仗助「うげぇッ!こいつマジに...『クレイジーダイヤモンド』ッッ!」

『ドララァ!』ドゴォッ

仗助はクレイジーダイヤモンドで少女を殴り飛ばした

普通の人なら痛みで立ち上がれないのだが...

ルーミア「わーびっくりした」ムクリ

ルーミアはけろりとしている

仗助「効かねえ...テメー俺を食おうとしたな!」

ルーミア「うん!」

「だってその『変な頭』とか美味しそうだったから!」


仗助「!」ゴゴゴゴ

路空 (?仗助の様子がおかしいぞ...)

仗助「テメー...今俺のこの頭のこと何つった!!」プッツーン

ルーミア「ひょっとして...お兄さん怒ってる?」

仗助「貶す奴は許さねえ...」

ルーミア「ヤバイのかー?」

『ドラララララララララララララッドラァッッ!!』ドゴォォン

ルーミア「ぎゃー」ドォーン

ルーミアは吹っ飛び辺りは段々明るくなってきた

仗助「これで先に進めるな…」スッキリ

路空 (何をしたか...見えなかった...とにかく仗助の頭を貶すのはやめよ...)

仗助「さて、これからどうすっかな〜」

路空「あ!それなら!」


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トコトコ

仗助「...で、その『博麗神社』ってのは何なんだ?」

路空「まー行けばわかるよ」(あれーどういう所だっけ?)

仗助 (もう日も暮れちまう...康一や承太郎さんはどこに行ったんだ...)

ふと仗助は上を見上げた

仗助「げ、見つけなくてもいいやつを見つけちまった...しかもあの方向...俺達と同じ方向じゃあねーか!」

路空「あれは...魔理沙と...誰?」

仗助「あいつの名は...『岸辺露伴』だ」


上空


魔理沙「...おっ誰かがこっちをみてるぜ、露伴、知り合いか?」

露伴「『東方仗助』...いや、何でもない、先を急ごう」
(あいつが向かっている方向に先に行ってやる!)

魔理沙「…オッケー」びゅんっ

露伴「飛ばし過ぎだッ」


地上


仗助「なっ露伴の野郎ッ」

路空「追いつきたい?」

仗助「...いや、追い抜かしてくれ...アイツに先に行かれるのはよーなんかむかっ腹が立つぜ」

路空「りょーかい!」ガシッビュンッ


ゴオオオオ

露伴「ン?...あいつら……追いかけてくるぞ!面倒だ、魔理沙!どうにかしろっ」

魔理沙「偉そうにしやがって...まぁいい、これでもくらえ!」ビィィイー

魔理沙は仗助達に向かってミニ八卦炉からビームを出す

路空「うわっ!」

仗助「任せろ!」

『ドララァ!』ドゴドゴ

仗助「治すッ!」

ビュンッビュンッ


魔理沙「うわぁ!なんだアイツ跳ね返えして来た!」

露伴「『ヘブンズ・ドアー』!箒を本にするッ!」バラッ

シュバババッ

『時速200kmで進む』ドーン

魔理沙「うお」ビュンッ

仗助「な...露伴のやつ、物を本にできるようになったのか!」

露伴「はっはー!どうやら先に着くのは僕達のようだなー」

仗助「くっ...」

路空「大丈夫だよ仗助...しっかり捕まってて...」キュィイイイン

ドォォォォォオオオオオオオオオオオ


路空は後ろに向かって核光線を発射した

仗助「ぐ...なんつう衝撃だ...」ゴゴオオオ
(こいつ...グレートにヤバすぎる...味方でよかった...)


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仗助「着いたぜー」バーン
「ここが博麗神社か...もう夜になっちまったな」

路空「じゃ私は用事があるから、また今度ねー」ビュンッ

仗助「な!おい!……なんてやつだ」

露伴「そうだな、お前はパートナーを選ぶセンスがない」

魔理沙「いつ私がお前のパートナーになったんだよ!」

仗助「露伴!いつの間に!」

???「誰?もう夜だってのに...」

魔理沙「よー霊夢!」ニッ

霊夢「あら魔理沙、何の用?私これから夕飯だから用があるなら早くして」

露伴「おい!お前康一君の事を何か知らないか?」

霊夢「...誰よアンタ」

露伴「僕の名前は岸辺露伴、で僕は康一君の事をきいているのだが」

霊夢「『コーイチ』?あー来たわ、そんな子」

仗助「なに!?詳しく話してくれ!」

霊夢「...寒いし中に入りましょ」

仗助 (康一...無事で居てくれ……)


TO BE CONTINUED...