仗助「いったい何がこの世界に入ったんだ...?」

紫「...確か『肉の芽』って呼ばれているやつね」

仗助「何!?億泰の親父を蝕んだあの……」

紫「...でさっき霊夢からきいたでしょうけどなぜかあなた達の世界のものはこちらの世界に来るとパワーアップする」

露伴「つまり肉の芽も!?」

紫「そうよ...」

_________

フラン「あなたは誰!?」

「私は...『DIO』だ……」ギュルル

レミリアだったものは一瞬にしてDIOの姿に変化した

_________

紫「あれは確実に『自我』を持っているわ」

仗助「それで俺達を...」

紫「肉の芽について詳しい話がききたかったからね、さっきも2人連れ込んだわ」

仗助「誰をだ!?」

紫「さあ?」

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フラン「『DIO』...?」

承太郎「やれやれだ……やっと気づいたぜ...テメーの額にある『肉の芽』...どうやら話が見えてきたようだ」

DIO「承太郎...今はお前などどうでも良い、レミリアは取り込んだ...メイドには逃げられてしまったがな...しかしなあ!」ドドドッ

DIOは弾を連射し弾幕をはる

DIO「こんなに素晴らしい能力を手に入れたぞ!」ドドドドド

フラン「やめて!」バッ

フランも弾幕をはって応戦する

DIO「邪魔をするな!」ブンッ

DIOがフランの方を見つめた瞬間

フラン「うう...なにこれ...」

フランが苦しみ始めた

承太郎「てめぇ!何をしやがった!」

DIO「ほう...これ程までとは...狂気を操る能力...素晴らしい!実に!」


承太郎「『スタープラチナザ・ワールド』ッ!」

ドォーン

時を止めた、しかしDIOは動かない、DIO本体ではないから『ザ・ワールド』は使えないのだ


承太郎「生かしておく訳にはいかねぇぜ...」ダッ

そのままDIOに近づき

『オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラァッ』

ありったけのラッシュをお見舞する

ドォォン

時が動き始めた

ドゴォン
DIOは吹き飛んだ

DIO「ぐぉっ……時を止めたか…しかしなあ……」シュウゥゥウ

DIOは圧倒的なスピードで再生していく

DIO「この世界の吸血鬼のパワーでさえ私のモノとなったのだ!...そして承太郎、キサマは連続して時を止められないよなぁ...」バッ

DIOは無数の弾幕を出した

承太郎 (まずいな…この数……防ぎきれねぇ!)

フラン「うう...お兄さん……」バタッ

DIO「死ねぃ!承太郎!」

DIOがそれを承太郎に向けようとしたその時

ズンッ

DIO「なんだ!?身体が急に……重い...ぞ…」グググ

『S・H・I・Tやっと射程距離内に奴が入りました』

承太郎「この能力...『エコーズact3』!」

康一「間に合ってよかった!エコーズの射程距離が伸びたんです!...その代わりに一般人にも見えるようになっちゃいましたけど…」

DIO「キサマ...ずっと私を追って来ていたのか...」バッ

DIOが康一を睨む

承太郎「康一君!奴の目を見るんじゃあない!」

康一「ぐぁぁぁああ!!」

DIO「フン、雑魚がどんなに成長しようと無駄なんだよ…………!」

DIOが何かを感じ取りその拍子に能力を解除してしまった

康一「ゴホッゴホッ...どうしたんだ……急に能力を解除するだなんて」

DIO「おい承太郎、キサマも気づいているだろう」

承太郎「...」

康一「どうしたんですか!承太郎さん!」

承太郎「ジジイが...近くに来ている…そう感じる...」

康一「なっ!?」

その時

バァッ

辺りが霧に包まれた

DIO「なんだこの霧は!?」



「わしの能力じゃよ」バーン



康一「ジョースターさん!」

ジョセフ「やあ康一君!それに承太郎も、まったく…探したぞ」

DIO「フフフ...老いぼれが来た所で何になる?死んでもらうぞ」バッ

DIOがジョセフに向かって弾幕を張った

しかし

ヒュッ

ジョセフが一瞬にして消えた

ジョセフ「ほれ、どうした、こっちじゃよ」

DIO「!」バッ

ヒュッ

ジョセフ「違う違う、こっちだ」

DIO「なっ!?」

康一「何が起こってるんだ...」

承太郎「ジジイは時を止めてねえ...なんだあの能力は...」

「承太郎...」

後ろから声が聞こえた

承太郎「!?」

そこには誰もいない

ジョセフ「わしじゃよ、静の能力で透明になっている。まあ詳しい話は後じゃ、ここから逃げるぞ」ヒュン

ジョセフから出た茨が承太郎と康一に巻き付く

しかし承太郎はそれを振り切りDIOの方へ走っていく

ジョセフ「承太郎!何をしている!」

承太郎「ジジイ、康一君を連れて、先へ行ってろ!」

ジョセフ「……くっ」バッ

康一「ジョースターさん!承太郎さんが!」

ジョセフ「承太郎の事だ...何かあるんじゃろ…信じるよ...」



DIO「ム、霧が晴れたな」

『オラァ!』グォン

DIO「!無駄ァ」ガシッ

DIO「やはり...戻ってきたか承太郎...しかしそんなお荷物を抱えては逃げるのは大変じゃないか?」

承太郎「...」

承太郎はフランを抱えていた

承太郎 (こいつまで取り込ませるわけには行かねぇ…しかしこの状況……)

DIO「いいだろう…仲良く死ねぃ!」グワァッ


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TO BE CONTINUED...