「小町先学校行くね~遅刻しないでねお兄ちゃん。」


八幡「おう気をつけてな」

俺もそろそろ学校行くか…夢とはいえ雪ノ下に顔合わせづらいな…


「ヒッキーおはよう」

八幡「なんだ由比ヶ浜か」
   こいつ距離ちけーんだよ

結衣「ヒッキー朝くらいちゃんと挨拶してくれてもいいじゃん。挨拶してあげてるの私ぐらいだよ!」

八幡「別に頼んでないのだが、まぁおはよう。」

結衣「へへへじゃぁ先教室行くね。あと今日は部活絶対参加だからね!」

八幡「いや今日は小町との…

結衣「ヒッキーまた教室でね!」

由比ヶ浜さん最後まで言わせてくれよ…空気読むのが得意じゃなかったのか?
あれもしかして、サボるのばれてたか?まぁ由比ヶ浜のことだし、後で説明して早く帰るか。
雪ノ下に会いたくないし…


キンコンカンコン~

ハヤト-キョウコレカラアソビイカネ?スマナイユミコ、ライシュウシアイダカラナ…ヨカッタラオウエンニコナイカ?ミンナヨロコブゾ。


さて、由比ヶ浜が三浦たちと話しているうちに帰るとするか。

「比企谷ちょっと来い!」

平塚先生なんてタイミングで声かけてくるんだよ…由比ヶ浜に気づかれるだろ。

八幡「なんすか」

平塚「今日は、比企谷と雪ノ下に頼みがあってな、後で部活に顔出すからよろしくな。」

八幡「いやぁ~妹と出かける用事がありまして、帰らないといけないんですよ。」

結衣「ヒッキー今日本当に用事あるの?小町ちゃんに確認していい?」

おい、どこから現れたんだよ。なんなの八幡に人権は無いの?怖いよこの人たち。

結衣「朝言ったよね、今日は部活絶対だからって!」

由比ヶ浜さんめっちゃこわいっす。俺何かした?教えて、はちえもん~

平塚「すまんな由比ヶ浜、君には別の頼みごとをしたかったんだ。今から来てもらえないか。」

結衣「……えぇ~今日は、ゆきのんと遊びに行く約束したかったのに。」

平塚「大丈夫だ、そんなに時間はとらない。すぐ終わるから、比企谷は部活に行っててくれ。」

八幡「うっす…。」

結衣「ヒッキー帰っちゃだめだからね!」

結局いつも通り部活に行くはめになるとは。もう社畜コースまっしぐらだな。

ガラガラガラ…しまった考え無しに入ってしまった。

雪乃「あら今日はいつもより遅いのね。来ないかと思ったわよ。」

はぁ~出来れば来たくなかったよ。 あんな夢見なきゃな…

八幡「別に、いつもと同じくらいだろ。後で平塚先生が、依頼あるんだとよ。ちなみに由比ヶ浜は
    先生に連れて行かれた。」

雪乃「そ、そうなのね。」

八幡&雪乃………

なんだこの沈黙。普段はもっと会話のキャッチボールあったよな?
そっか!野球は1人でするものだった。俺としたことが…これがいつも通りだな。

ペラペラ…ペラペラ

雪乃「あの、よかったら紅茶いれるわね。」

八幡「おう。」

雪乃「茶葉が切れてて、今日はティーパックなの。」

八幡「そうか、お前にしては珍しいな。まぁなんだ、普通に飲めるぞ」

雪乃「そ…そう、よかったわ。前に持ってきてたのだけども、大丈夫そうね。」

八幡「俺は毒見係じゃないん……だぞ…?」

雪乃「ビクッ。わ…私も飲んだから大丈夫だわ。」

八幡「そうか……。」

八幡&雪乃………

もうなんですかこれ。誰でもいいから早くきて!さすがに耐えられない。


ガラガラガラ
「いやぁー遅くなってすまなかった。」


雪乃「先生、ノックしてから入ってきてくださいと…」

平塚「あぁすまない」

平塚「それと、依頼についてなら解決したから大丈夫だ。由比ヶ浜は、急用ができたみたいで先に帰ったぞ。」

雪乃「そうですか…わかりました。」

八幡&雪乃…………

平塚「君達また何かあったのか?」

またってなんだよ。てか由比ヶ浜!あれだけ言ってたのに先に帰るとか、どんだけアホの子なんだよ。

八幡「いや別に何もないっすよ。」

平塚「そうか。ならいいんだが。」

雪乃「依頼も由比ヶ浜さんも来ないのなら、今日は早めに終わりましょうか。」

八幡「そうだな。んじゃ先帰るな。」ガタ

雪乃「比企谷君!」

八幡「なんだ?」ドキッ

雪乃「ごめんなさい…何でもないわ。呼び止めて悪かったわね。」

びっくりさせないでくれよ、ドキドキしちゃっただろ。

八幡「そうか、じゃぁ明日な。」

雪乃「えぇ、また明日。///」ウツムキ

平塚「         」 チーン

平塚先生の存在忘れてた。早く誰かもらってあげて、賞味期限近いから。
今日は、珍しく雪ノ下の毒舌なかったな。八幡的には、心が折れないで済んだからよかったんだが。

こういう日は、アニメ見てゲームして寝るのが1番だな。


Episode ♯2 やはり俺の日常はいつも通りだった end

一応続きます。